- RTV-2 SLJ3220
-
■特徴
RTV-2 SLJ3220は、室温で硬化する2液縮合反応硬化型の液状シリコーンゴムです。
・低粘度(700mPas)で流動性に優れるため気泡のないポッティングが容易
・硬化物の高透明性
・縮合反応硬化型であるため触媒毒による硬化阻害が発生しない
・顔料(市販の油絵の具等)で任意に着色可能
【用途】
・ディスプレイ用の透明封止材
・食品模型用の氷、スープ、ビール
・高粘度の縮合反応硬化型RTV-2(RTV-2 SLJ3253等)の希釈剤(粘度調整剤)
注意 :型取り用のゴム型としては充分な強度がないために使用できません。
■荷姿
1KG ポリボトル + 40G ガラスボトル(硬化剤 CATALYST T47)価格:4,000円 (税込4,200円)
- 関連商品
-
- CATALYST T47
- CATALYST T47は造形用シリコーンゴム、SLJ3220専用の硬化剤です。
・作業可能時間(40分) ・硬化時間(12-16時間) 添加量を調整することによりに変えられます。
- FLUID AK35
- AK35はシリコーンゴムの粘度を下げる目的で使用できる商品です。
標準添加量は重量比で1-5%前後です。10%以上添加する場合はシリコーンゴムの物性が落ち、オイル分が表面より滲み出します。
- こんなもの作りに活用できます
- 商品の詳細
-
<一般物性> 硬化前 (代表値) 試験方法 単位 外観 透明 粘度 23℃ Brookfield回転粘度計 mPas 700 密度 23℃ g/cm3 0.99 硬化後(代表値) 23℃・相対湿度50%雰囲気下、96時間後(厚さ2mm) 外観 透明 密度 23℃, DIN 53479A g/cm3 1.00 硬さ DIN53505 Shore A 35 引張強さ DIN 53504 S1 N/mm2 0.3 破断時伸び DIN 53504 S1 % 100 引裂強さ ASTM D624, B N/mm > 4 線収縮率 7日後 % >0.7 加工時特性 (代表値) 標準硬化条件 23℃・相対湿度50% 混合比(重量比) SLJ3220 : CATALYST T = 100:4
SLJ3220 : CATALYST T47 = 100:4混合後粘度 650[mPas] 作業可能時間 約60分(SLJ3220 : CATALYST T = 100:4)
約40分(SLJ3220 : CATALYST T 47= 100:4)硬化時間(厚み1cm) 16~24時間(SLJ3220 : CATALYST T = 100:4)
12~16時間(SLJ3220 : CATALYST T 47= 100:4)*1)作業可能時間は、硬化剤を添加して攪拌を開始してから、シリコーンゴムを注入終了するまでの目安となる時間のことです。
*2)硬化時間は、シリコーンゴムを注入してから脱型可能になるまでの目安となる時間のことです。
*3)作業可能時間と硬化時間は、高温・多湿下では短く、低温乾燥下では長くなる傾向があります。
加工方法(一般) (1)「計量」 主剤を天秤で容器に量り取り、所定量の硬化剤を添加する。このとき、使用する容器の容積は主剤の4倍以上にする。 (2)「攪拌」 両液が均一になるまで良く攪拌する。できれば、攪拌機(ミキサー)を用いることが望ましい。 (3)「予備脱泡」 真空ポンプとデシケーターを用いて、脱泡する。普通は5分程度。長時間脱泡すると硬化に必要な成分が揮発し、硬化が遅くなったり不十分になることがある。(積層法の場合は予備脱泡工程は不要) (4)「注入」 空気を巻き込まないように注意しながら注入する。 (5)「硬化」 室温下で硬化させる。
注)RTV-2 SLJ3220は深部硬化性がないため表面から深部へ徐々に硬化が進行します。
- 注意事項
-
<安全性について>
CATALYST T47は成分として有機スズ化合物を含有する引火性液体(引火点 30℃以上)です。
適切な作業環境の下で保護具を着用し作業して下さい。
医療用途、食品に接触する用途には使用できません。
包括的な規定については製品安全データシートに記載されておりますので、ご必要な場合は、弊社にお問い合わせください。
<危険物等級>
RTV-2 SLJ3220 消防法 第4類 第4石油類
CATALYST T47 消防法 第4類 第2石油類
<保管方法>
直射日光、雨水の当たらない5℃~30℃の冷暗所保管、未開封の条件の下、製造後約12ヶ月を目安としています。

