- フィギュアの複製 モールドカッティング法 ~シリコーン型の作成
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STEP.1 型枠作成 STEP.2 マスター固定 STEP.3 離形剤塗布 アクリル板で型枠を作成しました。枠のサイズはマスターモデルの端からシリコーン型外枠までの厚みが20mm以上になるようにします。 マスターモデルを枠内にテープで固定します。固定するのはシリコーンを流したときに浮き上がるのを防ぐためです。両面テープや接着剤を使っても良いでしょう。 シリコーンゴムとマスターモデルの離型をしやすくする(接着するのを防ぐ)為に、筆や刷毛で離形剤を塗っていきます。中性洗剤と水を5:5~7:2の割合に希釈し、洗剤が泡立たないよう塗布していきます。



STEP.4 シリコーンゴム混合1 STEP.5 シリコーンゴム混合2 STEP.6 脱泡 作業は換気のよい場所で行い、ニトリルゴム製手袋と保護めがねを着用します。計量カップにシリコーン主剤を必要量入れて、これに硬化剤を適量混ぜてスパチュラで攪拌します。 計量カップは脱泡に備えてシリコーンの5倍の容積のものを使用します。硬化剤を一度に使いきらない場合は、ビンの高さから液面までの高さをマークしておくとよいでしょう。 真空ポンプとデシケータで真空脱泡します。攪拌した時にシリコーンに混ざった空気の泡を無くさずに枠型へ流しこんでしまうと、マスターモデルの周囲に泡が残ってしまい、正確な型枠ができなくなりますのでご注意ください。



STEP.7 シリコーンゴム注入 STEP.8 放置 STEP.9 カット1 空気を巻き込まないように型枠にそってゆっくりとシリコーンを流していきます。(本脱泡をすると気泡が無いシリコーンゴム型を作ることが出来ます。) 固まるまで放置します。約12時間ですが室温、湿度によって硬化時間は変わります。固まったら型枠をはずします。 手袋を着用して、マスターモデルを傷つけないように注意しながらメスでシリコーンをカットしていきます。カッターナイフは歯が折れるので危険です。彫刻などに使うメスが切れ味がよく使いやすいでしょう。美術・造形用具を取扱う店で入手できます。



STEP.10 カット2 STEP.11 ゴム型組み立て・設置 STEP.12 キャスト準備 型ずれがおきないように波型に切断するとよいでしょう。 完成したシリコーンゴム型にキャストを流し込み、複製品を作ります。カットした型枠からマスターモデルをとりだしてガムテープや輪ゴムなどでしっかり固定します。 二トリルゴム製手袋、保護めがねを着用し皮膚についたり目に入らないようにします。有機溶剤(塗料など)用のマスクを着用し、蒸気を吸い込まないようにしてください。 A剤・B剤を混合した量がマスターモデルの容量になるように計量します。



STEP.13 キャスト混合 STEP.14 キャスト注入・脱泡 STEP.15 硬化 A剤・B剤を混ぜてよく攪拌します。 キャストが奥までよく流れるようシリコーンを傾けたりしてください。 硬化中は熱を発生するので注意が必要です。硬化時間は約10分です。



STEP.16 脱型 STEP.17 バリとり・やすりがけ 完成図 キャストが硬化したことを確認して型からはずします。 型枠から外したモデルには割り型の隙間にそってバリがついているので、工作用電動やすり(樹脂用)などで削ります。必ず防塵マスク・ゴーグルを着用しましょう。 これで複製品ができました。 - この型取りにおすすめのシリコーン ~関連商品のご紹介
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商品名価格特徴
ELASTOSIL® M8520 価格 5,000円 (税込5,250円) 送料別 ELASTOSIL®M8520は、室温下で硬化する2液タイプ縮合反応硬化型液状シリコーンゴムです。
・硬化後の外観が半透明であるためシリコーン母型の内部状態が目視で確認できる [スケルトンタイプ]
・顔料ペースト等により着色可能
・低硬度 (ShoreA 約27)
・高引裂強度
